シルバーバーチの語る「愛」2009.3.10 の記事から瞑想を終え、へミシンクを開始しました。 F21での神への祈りの後、クリスタルへ向かうと、クリスタルの中に誰か知らない人が入っています。若くてハンサムな西洋人男性です。 エリザベスさんによると、私の知り合いだと言います。 彼に「誰ですか?」と聞くと、 「ペガサスだ。ホワイトイーグルの弟のような存在だ。君を迎えに来た。」 と言うので、みんなではるか上空へと旅立ちました。 上空で、羽の生えた白い馬が横にいるように感じられました。 空をはばたくようにしてその馬は進んでいます。 雲を何度か突き抜けると、そこはホワイトイーグルの宮殿でした。 そこに、あのシルバーバーチがいました。 ペガサスさんは、「彼が君に話があるそうだ。」と言いました。 「さあ、行こうか。」シルバーバーチに抱きかかえられて、彼本来の住みかへと向かいました。 F326を超えたあたりという印象がありました。 美しい自然の中にある素晴らしい宮殿です。 「ここがあなたの本来の家ですか?」 「そうだよ。」 「ここは、F326あたりに感じられますが、あなたの天上体(魂の最も高級な部分)はこのあたりにあるのですか?」 「いや、私の天上体は、君の基準でいくとF800~900くらいだ。」 ここでいう意識の振動数のレベルは、C1にいる我々の意識の振動数のレベルとの比較で伝えてきているとお考えください。 「では、イエスと同じくらいですね。」 「彼の愛には私は及ばないよ。彼は特別な役目を果たす存在なのだ。私とは役割が異なるのだよ。」 以前イエスに会ったときに、イエスの天上体がF800あたりにあるとの印象を得たのでとっさにこう聞いてみたのですが、前の瞑想時にイエスが本来のバイブレーションを大幅に低下させていることが判明しています。 ですが、この時の質問では、天上体の比較という観点から情報の裏付けをとるためにあえてシルバーバーチに上のような質問をしてみました。 彼と話した印象では、イエスが彼よりも高い意識レベルにあることは確かなように思われました。 「以前あなたから、今度会ったら愛について話そうと言われたんですが、私にはとてもそんな大それたことはできません。」 「愛とは感じるものであり、与えるものだ。 愛を深く知り、それを解き放つ。 自分が愛そのものであることを知ることだ。 どんな人でも、人は愛なくしては生きていけない。 愛を知り、やがては愛を放つ存在となる。 それが、本来、人があるべき姿なのだ。すべては愛なのだ。」 「それは、あなたの今までの全経験から導き出された結論であり信念なのですね。」 「そうだよ。君には本当のことを伝えたかったのだ。それを君の言葉で人類に伝えてほしい。」 「君のような若者(若い魂)に会えてうれしい。 君は神の道具としての役目を立派に果たしている。 願わくば、君のような人物が一人でも多く増えてくれればうれしいのだが。」 「なぜあなたやイエスは、私のような者に目をかけて下さるのですか?」 「まるで自分のことのようにうれしいからだよ。自分達の人類に対する愛を届けてくれる、これほどうれしいことはない。」 「また会えますか?」 「いつでも来なさい。」 イエス、シルバーバーチは、私に愛の大切さ、愛に根差した生き方を教えてくれました。 救出者であるためには、自らがまず愛を発する存在である必要があり、だからこそイエスやシルバーバーチが地上に救出者として送り込まれたのでしょうね。 我々は彼らの足元にも及びませんが、私達なりに救出活動を少しでもしたいと望むのであれば、日々愛に根ざした生活を少しでも実践できるよう心がけて行く必要があるのかもしれません。 彼らによれば、それが本来人間の歩むべき道だというのです。 ジャンル別一覧
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